タンザニア
キリマンジャロ AB 中深煎り
◇ 昔ながらのキリマンジャロ!
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日本ではキリマンジャロとして親しまれているタンザニアコーヒー。その風味は「ワイルドで野性的な酸味」と表現されることが多いが、大粒で肉厚の豆を深く焙煎することで、バターのようなコクと甘さがバランスよく出ています。
チーズケーキに負けないくらいの濃厚さがあります。ホットはもちろん、アイスコーヒーにとても相性のいい豆です。
こんな時におススメ
アイスコーヒーを作るとき、
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■香り 華やか ジャスミン レモン
■風味 濃厚なコク 甘み
焙煎度合 フルシティーロースト(中深煎り)
酸味 ★★☆☆☆
苦み ★★★★☆
甘み ★★★☆☆
香り ★★★☆☆
こく ★★★★☆
生産地域 北部アルーシャ メルー山南斜面
生産者 ブルカ農園
標高 1400m
規格 キボーAB
精製方法 フリーウォッシュト
品種 ブルボン、ケント、ティピカ、ブルーマウンテン
タンザニアのコーヒー事情
国名 |
タンザニア連合共和国 |
面積 | 約94.5万k㎡ |
首都 | ダルエスサラーム |
主要言語 | スワヒリ語 |
生産地 | アルーシャ、モシ、ンゴロンゴロ |
収穫時期 | 6月~2月 |
特徴
タンザニア産のコーヒーはキリマンジャロとよく呼ばれるが、正確にはタンザニア産のアラビカコーヒー豆のことをいう。全体的な風味はしっかりとした酸味とコク、芳醇で重厚さがある。日本でも人気が高い。